理念・指導方針

理念:「バスケットを通じて心も体も強靭な子どもを育てる」

 

バスケットボールはその一瞬一瞬で様々な判断を求められる魅力的なスポーツです。そしてその判断を正確に実行するには日々、習慣となるように磨いてきた技術が必要となります。一人でプレーすることはできず、仲間の存在が必要不可欠です。バスケットを好きになり、夢中になる中で様々なことを感じ、どんな状況の中でも、自分にできることを探し、目標をもって努力できる、または努力することに価値を見出せるような心と体をもつ子どもたちを育てていきたいです。

指導方針

 

1.2年生

★体を動かすことを楽しみ、自由に体を動かせるようにする

★ボール操作に親しみ、運動を楽しむ

 3.4年生

★バスケットの基本動作を習得し、動きを組み合わせてできるようにする

★動きながらボールを操作したり、習得した技術を使ったりして11の攻  

 防を楽しむ

 5.6年生

★バスケットにおける基本動作を反復して習得し、適切な技術を用いてバ

 スケットを楽しむ

★個人やチームの特徴を捉え、簡単な約束事や優先順位を考えてチーム

 として勝利を目指す★バスケットにおける判断力、考える力を養い、個の

 力、組織プレーを高める